リスクを共有し、共に経営に参画します
企業を成長軌道へ導くためには、財務的側面だけでは成し得ません。当チームには、経営陣とのディスカッション・相互信頼を重視し、ともに企業価値向上を目指すことができる経営管理・マーケティング・IT・販売など様々な専門家が結集しています。
成長投資から事業再生まで幅広いライフサイクルに対応
成長フェーズから事業再生フェーズまで幅広い企業のライフサイクルに対応しています。企業のおかれたフェーズによって求められる支援は異なりますが、柔軟なストラクチャー・幅広い専門知を活用し、企業価値の向上に寄与します。
一般的な投資ファンドとは異なる投資モデル
硬直的な投資ポリシー・ストラクチャーに縛られず、眼前の企業に最適な投資を実現するため、ストラクチャー・投資期間・経営改善アプローチなどオーダーメイドの個別解を提供しています。
少人数で経験豊富なメンバーでの対応のため、クイックな判断・回答の実現
少人数で経験豊富なメンバーによる迅速かつ的確な対応をお約束します。各メンバーが持つ専門知識と実績により、市場の動向に柔軟に対応し、クイックな判断と迅速な回答を実現します。
2007年株式会社KSGを設立。上場企業やベンチャー企業など、業種を問わず数多くのM&A案件に専門アドバイザーとして関与。また、事業再生のプロフェッショナルとして、関西を基盤としたメガネチェーン「ビジョンメガネ」の再建を果たすなど、再生分野においても多数の実績。
会計事務所にて法人の会計、申告業務を経験したのちに、山田コンサルティンググループ入社、事業財務デュー・ディリジェンス、再生計画策定および計画実行モニタリング業務に従事。私的整理支援業務に多数関与。金融債権者調整を担当。現在株式会社KSG及びその関連会社にて、M&Aやコーポレートアドバイザリー業務に従事している。
2003年に佐藤総合法律事務所を開設。慶應義塾大学ビジネス・スクールの講師、ジャスダック証券取引所コンプライアンス委員長、株式会社ポーラ・オルビスホールディングスの社外監査役などを歴任。
大手金融機関や多数の上場企業に対して、金融案件、企業法務、一般民事など幅広い分野で専門性の高い業務に対応し、M&Aにおいては、大手投資銀行に対して、大規模な企業再編や非上場化を伴う公開買付けなど、先端的かつ複雑な案件を支援している。
1982年4月、海部俊樹事務所に入所し秘書として従事。1985年4月、現:リクルートエージェントを経て、1987年10月に株式会社経済界に入社。2002年には専務取締役に就任。2021年4月より特別顧問に就任(現任)。